日本みつばちのはちみつ (山桜の匙と)
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01 日本みつばちのはちみつ(山桜の匙と)
190 g
限定50セット ギフトボックス入
※八ヶ岳セレクションでは商品をお送りする際、自然に還りやすい素材での包装を心がけています。
清里の牧場通りにあるオーベルジュ。
1986年、オーナーシェフの五味博の父、忠二郎が梨の木の苗を息子が建てた宿の裏に植えた。2017年、大きく成長した梨の木の下に、シェフが巣箱を置くと、どこからともなく日本みつばちが集まってきた。
古来、軒先などで飼われ、蜜は民間薬・滋養薬として親しまれてきた日本みつばち。
欧米から西洋みつばちが輸入された明治以降、採算性の低さから養蜂家の多くが手放し、現在は希少な存在で、幻の蜜とも言われる(国内流通量は0.1%)。
1〜2個しかならなった梨の実がたわわについたのは3 年目の秋。
みつばちたちは、3月に咲き始める通り沿いのコブシから始まり、山桜、牧草地のアカツメクサにシロツメクサ。
農園のブルーベリー、たまの遠出で森の中のヤマツツジなどにも。

春から続く花の旅リレーの中盤で、頭上に咲く梨の花の蜜と花粉も大いに運び、結実を導いたのだ。
9月、6段ある巣箱の最上段分をお裾分けでいただく。巣ごと逆さにして10日間待つ「垂れ蜜」という方法で採蜜し、風味と栄養を守るため、非加熱で濾過。
かすかな酸味は、熟成の証だ。

1回掬う分が、ちょうど日本みつばち1匹が、生涯かけて集める蜜の量くらいだ。
1日1回、みつばちが辿った花々と働きを想い浮かべながら、舐める。
そんな時間をつくってみてはどうだろうか。

*オリジナル匙を製作したのは、我楽舎。何度かの試作を経て丁寧に磨き上げられた匙は、長く使うことができる。